芸能ホットニュース最新裏情報１２３

　「クリスマスキャロルの頃には」（９２年）などで知られる歌手の稲垣潤一さん（５５）が２１日、都内でカバーアルバム「男と女－ＴＷＯ　ＨＥＡＲＴＳ　ＴＷＯ　ＶＯＩＣＥＳ－」 （１１月１９日発売、３０００円）で共演した歌手の小柳ゆきさん（２６）と、杏里さんのヒット曲「悲しみがとまらない」をデュエットで披露した。稲垣さんは「（小柳さんは）きゃしゃな体なのにパワフルな声」と絶賛。小柳さんは「（稲垣さんの）包容力ある歌声の中で自由に表現出来た」と話していた。
アルバムには、松浦亜弥さんとの「あなたに逢いたくて」、中森明菜さんとの「ドラマティック・レイン」など、１１曲を収録。稲垣さんは「１１組のアーティストには手紙を書いたり、電話をしたりして共演のお願いをしました。原曲のイメージを残しつつ、デュエットという新しい表現が出来、目標以上のものが完成した」と年明けから９カ月をかけた力作について語り「みんながカラオケで歌える邦楽のデュエットソングは少ないので、（アルバム）を聞いて歌ってくれたら一番いい」とアピールしていた。


　小柳さんとの共演曲は、アルバムの先行シングルとして１１月５日にリリースされる。

10月22日12時5分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081022-00000005-maiall-ent
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