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2009-01-02
「天地人」 妻夫木伝える兼続の「愛」
今年のNHK大河ドラマ「天地人」(4日スタート、日曜後8・00)で主演する妻夫木聡(28)が、放送開始を前にマスコミ各社のインタビューに答えた。
戦国時代の上杉家で家老を務めた直江兼続を演じる。役づくりのため、原作本や関連本を読破して兼続について学んだ。「僕は気持ちから入るタイプ。撮影前にあいさつしようと思った」と、上杉家ゆかりの地である山形県米沢市を訪問。「兼続のお墓参りをしたんですが、不思議と温かい空気を感じた」という。
同市の上杉神社では兼続が愛用した「愛」の文字を掲げた兜(かぶと)と対面。ポスター撮影ではドラマで使う兜もかぶった。「少し不安だったんですけど、鏡を見たら意外にいけてたので安心しました」と苦笑いする。
その兜に象徴されるように、兼続は利をめぐる権力争いを繰り広げていた戦国時代にあって、仁愛や義理を重んじた。利益最優先の現代にも必要な精神と言え、妻夫木は「仁愛とは命あるものすべてを慈しむ心のことと思う。そのことをドラマを通して伝えられれば。日本だけでなく世界で見てもらいたい」と意気込む。
一方、兼続の妻になるお船を演じるのは常盤貴子(36)。しっかり者で、時に年下の夫を引っ張る。常盤は「きれいだけど、その中に芯の強さを感じる、新潟の自然を表したような人」と役どころを分析。夫役の妻夫木については「時代劇のイメージがあまりない人。今までとは違う、型にはまらない大河ドラマが作れると思う」と期待を寄せている。
2009年01月02日 スポニチ Sponichi Annex ニュース
http://geinouhotnews123.blog.2nt.com/
戦国時代の上杉家で家老を務めた直江兼続を演じる。役づくりのため、原作本や関連本を読破して兼続について学んだ。「僕は気持ちから入るタイプ。撮影前にあいさつしようと思った」と、上杉家ゆかりの地である山形県米沢市を訪問。「兼続のお墓参りをしたんですが、不思議と温かい空気を感じた」という。
同市の上杉神社では兼続が愛用した「愛」の文字を掲げた兜(かぶと)と対面。ポスター撮影ではドラマで使う兜もかぶった。「少し不安だったんですけど、鏡を見たら意外にいけてたので安心しました」と苦笑いする。
その兜に象徴されるように、兼続は利をめぐる権力争いを繰り広げていた戦国時代にあって、仁愛や義理を重んじた。利益最優先の現代にも必要な精神と言え、妻夫木は「仁愛とは命あるものすべてを慈しむ心のことと思う。そのことをドラマを通して伝えられれば。日本だけでなく世界で見てもらいたい」と意気込む。
一方、兼続の妻になるお船を演じるのは常盤貴子(36)。しっかり者で、時に年下の夫を引っ張る。常盤は「きれいだけど、その中に芯の強さを感じる、新潟の自然を表したような人」と役どころを分析。夫役の妻夫木については「時代劇のイメージがあまりない人。今までとは違う、型にはまらない大河ドラマが作れると思う」と期待を寄せている。
2009年01月02日 スポニチ Sponichi Annex ニュース
http://geinouhotnews123.blog.2nt.com/
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