芸能ホットニュース最新裏情報１２３ 2008年12月17日

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2008-12-17

　フジテレビ系情報番組「とくダネ！」（月－金曜前８・０）の人気コーナーから生まれたコンピレーションＣＤが順次発売されている。ＣＤには、昨年１０月から毎週木曜日に始まったコーナー「朝のヒットスタジオ」に出演した歌手の歌を収録。レコード会社の垣根を越えた“豪華版”に仕上がっている。

　「朝のヒットスタジオ」は、世代を超えて親しまれる昭和、平成の名曲をオリジナルのミュージシャンを迎えて生演奏で披露するコーナー。“朝ヒット”の名は、同局で放送された伝説的音楽番組「夜のヒットスタジオ」にちなんでいる。

　「懐かしい」「朝から感動した」などと視聴者の反響も大きく、かつて活躍していた歌手を再びクローズアップして、視聴者それぞれの思い出を重ね合わせてもらうという企画意図がずばり当たった。

　ｖｏｌ・１のエイベックス盤は、今年の紅白初出場を決めたばかりの水谷豊の「カリフォルニア・コネクション」、中村あゆみの「翼の折れたエンジェル」、岡本真夜の「ＴＯＭＯＲＲＯＷ」など１５曲を収録。

　ｖｏｌ・２のポニーキャニオン盤（１７日発売）には、番組の第１回ゲスト、杏里の「悲しみがとまらない」をはじめ、葛城ユキの「ボヘミアン」、小椋佳の「シクラメンのかほり」など１９曲が収録されている。このあとユニバーサルジャパン盤（来年１月２１日）、ソニーミュージック盤（２月１８日）が発売予定。各２６００円。

　エイベックス宣伝部は「監修は番組のメーンキャスター、小倉智昭さんが務めています。レコード会社４社による合同企画というのはめったにない」とＰＲしている。

2008.12.17 08:22 MSN産経ニュース
http://geinouhotnews123.blog.2nt.com/

theme : 芸能界のニュース
genre : アイドル・芸能

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2008-12-17

泰葉、名誉棄損で、京都の呉服店社長ら３人から訴えられちゃった

　３０日の「ハッスル・マニア２００８」でプロレスデビューする歌手の泰葉（４７）が、京都の呉服店社長ら３人から名誉棄損で訴えられていることが１６日、分かった。１７日発売の「週刊新潮」が報じている。泰葉から「くそ野郎」などと罵倒されたとしており、暴言の数々がついに法廷騒動に発展。芸能活動が軌道に乗り始めた泰葉にとってはイメージダウンにつながる事態だ。

　過激発言で世間の注目を集めたお騒がせ娘の“口撃”が仇となった。

　同誌によると、泰葉を訴えたのは京都の呉服店社長と、その息子の芸能プロダクション社長、同社長の知人の３人。

　双方が世話になった有名脚本家の夫が余命わずかなことを泰葉が伝えようと１０月７、８日の２日にわたって３人に電話したが、一向に電話に出ないことにブチ切れ、留守番電話で「くそ野郎だな」「人間のくずだ、お前ら」などと何度も罵倒したという。

　この呉服店社長は、昨年１１月に泰葉が代表取締役を務めていた芸能事務所「アイアン・キャンドル」に着物を提供。無償だったと主張する泰葉側に対し、「特注だった」として約２０００万円の支払いを泰葉側に求める訴訟を東京地裁に起こしており、現在も係争中という伏線がある。

　その腹いせもあったのか、泰葉の“口撃”はエスカレートしたようで、自身のブログでも一方的に呉服店社長を非難。たまりかねた３人がついに今月８日、名誉棄損で訴えたというわけだ。